粉骨をすることによってのメリット①~東京で遺骨を粉骨するならイリスへ~
2021/06/09
メリット
お墓(納骨室)
一般的な埋葬方法として、ご遺骨は、骨壺に入れてお墓の中(納骨室)に埋葬いたします。
納骨室の大きさはお墓の大きさにより異なります。今までの一般的なお墓には、二段式、三段式
の納骨室が作られていましたが、最近のお墓は、一段式の納骨室が多い傾向です。
一般的な納骨室ですと、平均6柱~8柱の骨壺が埋葬できます。
最近のお墓ですと、平均2柱~6柱の骨壺が埋葬できます。
それでは、粉骨した場合についてお話いたします。
一般的に使用されている骨壺の大きさは、東日本ではご遺骨を全て納めるため、7寸サイズ
(高さ25.5cm、直径22cm、容量9500cc)を使用しています。
*(亡くなった人の大きさにより6寸から8寸サイズもあります)
*(西日本ではご遺骨を一部の拾骨するので3寸から6寸サイズ)
7寸サイズの骨壺を粉骨し、I.L.Y.Sのアクリルケースに納めることにより、骨壺を一つ納める
スペースに4柱分のご遺骨を納める事が可能になります。
その結果お墓の中(納骨室)の埋葬スペースが約3倍から4倍拡がります。
埋葬スペースが拡がることにより、平均6柱~8柱の骨壺が埋葬できるお墓にも、粉骨することにより
約24柱から32柱分の埋葬が可能になります。
粉骨を理解していただいた結果
お客様の声
粉骨を理解していただいた結果、今ではこんなお悩みの方がご利用されています。
*お墓内がすでに骨壺でいっぱいだけど、まだこの先お墓を継承していきたい。
*後世のために、埋葬スペースを確保したい。
*一部だけでも整理したい。
*祖先や家族と一緒のお墓に入りたい。
*金銭面でできるだけ抑えたく、お墓ではなく永代供養墓を利用しようと考えていたが、粉骨を知って小さくても
家族専用のお墓が持てることが分かった。
*子供にできるだけ負担をかけたくなく墓じまいを考えていたけど、埋葬スペースを確保することができたことにより
子供にも説明し理解してくれて安心して継承することができた。
*お骨を分骨し、一部はお墓に埋葬し、一部は手元供養または散骨したい。
*自分の親が亡くなってしまい、お墓がなくこの先どうなるか分からないのでとりあえず自宅で安置しているが
骨壺だと場所をとるので粉骨して安置しておきたい。
以上です。このブログを読んでいただいている方が1つでも同じ悩みがありましたらまずは、I.L.Y.S(イリス)へご相談ください。
また、上記以外のどんな些細なことでもかまいません。
お客様のお悩みをI.L.Y.S(イリス)がひとつひとつ丁寧に解決できたら幸いです。
本日も読んでいただきありがとうございました。
明日も皆様にとって良い一日になりますように。
東京で遺骨を粉骨するならイリスへ